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text009 2002年5月11日
帰国しました

 4月28日、半年間のロンドン暮らしを終えて帰国しました。

 10月から1月末までの前半3カ月は、欧州三井物産で、物産の仕事をお手伝いしながら、海外での商社の業務を実地に学ぶことができました。後半は、三井住友銀行欧州本部にも席を置かせていただき、ヨーロッパの国、街を回ってきました。

 最後の一月半ほどは、ロンドンをベースに旅から旅の日々でした。回ってきた街をあげてみると、ロンドン、マンチェスター、バーミンガム、エジンバラ(以上イギリス)、パリ、リヨン、マルセイユ(以上フランス)、ミュンヘン、デュッセルドルフ(以上ドイツ)、アムステルダム、ハーレム(以上オランダ)と、4カ国、11都市ということになりました。

 これらの街を、中心部から住宅地、郊外まで、商業施設の視察を中心に歩いたわけですが、それぞれの国の生活文化によって、また商業に対する社会的な考え方によって、小売のスタイルも街のたたずまいも違ってくるということを、自分の目で確かめることができました。事前にも、本やレポートなどから得ていた情報もありましたが、やはり「見ると聞くとは大違い」というか、聞いていたことでも、実際に見なければ、その本当の意味は理解できないと感じました。

 ヨーロッパでの見聞は、研究所の機関誌(The World Compass 3月号)や、外部の雑誌(週刊東洋経済4月20日号)から執筆の依頼をいただき、既に部分的には書いています。全体をまとめたものは、順次このサイトでも、Europe Specialのページをもう少し続けて、発信していきます。


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